おしゃまでシャム猫

作詞作曲唄演奏 katanojr

あれは糸の切れた凧のようなもの 今日もふらふら飛んでいる

明日はローマも休日で壁の上で唄ってるらしい

たまに家に戻れば一緒にいたいのに いたいのに

どうせまたすぐ出て行くんだろ 君といたいのに いたいのに

キスしてあげるよ

おしゃまでシャム猫シュウで週末

あれは海に浮かぶ雲のようなもの 今日も何処かへ飛んでゆく

たまに遠くに行き過ぎて 自分の家も分かんないらしい

夜は一人 寂しいから 君といたいのに いたいのに

君は一人の方が ずっと好きらしい 好きらしい

口出しするなよ 

おしゃまでシャム猫シュウで週末

朝が来ればたまに君は横にいる ベランダ伝いに現れる

お腹空かせてるんだろ 上目遣い

笑ってるようで笑ってないよ

愛は与えるほうがずっと楽だけど 楽だけど

君は知らん振りをして 屋根で寝てるのに 寝てるのに

お腹を空かせた

おしゃまでシャム猫シュウで週末

たまに家に戻れば一緒にいたいのに いたいのに

どうせまたすぐ出て行くんだろ 君といたいのに いたいのに

キスしてあげるよ

おしゃまでシャム猫シュウで週末